競書誌「大空」は、充実した手本と公平・公正な審査をモットーとしています。
「大空」は、文部科学省「学習指導要領」のもと、学校教育現場を尊重し、書写・書道の教科書に準拠したお手本で毛筆(硬筆)の学習ができます。
手本を書いたり、審査をする先生方は、地元国立大学教授を初めとする専門教育を受けたプロが、その趣旨に賛同し、基本的にボランティアで運営を行っており、全国でも類い希な公益性の高い書写・書道教育団体・組織(一般社団法人)です。 そのため、特定の会派に偏った手本・審査ではなく、学校教育の延長線上にある普遍的な指導を目標としています。
「大空」は、充実した手本と公平・公正な審査をモットーとしています。
|
|
「一点の曇りもない澄み切った大空、そのように広く美しい心の持ち主になれるように書写・書道の勉強をして欲しい。」という思いを込めた、名称「おおぞら」。